【第五人格】メリゴチェイスについて

【第五人格】メリゴチェイスについて

メリゴチェイスと呼ばれるチェイス方法をご存じでしょうか。

この記事ではメリゴチェイスのやり方、メリットについて紹介しています。

この記事で分かること
  • メリゴチェイスとは何か
  • メリゴチェイスのやり方
  • メリゴチェイスが苦手なハンター
  • メリゴチェイスとは

    メリゴチェイスは月の河公園のギミック(オブジェクト)であるメリーゴーランドを用いたチェイス方法のことを指します。

    メリゴ

    メリーゴーランドチェイスを略してメリゴチェイスです。

    メリゴチェイスのやり方

    メリーゴーランドの周りをハンターの動きを見ながら回るだけです。

    メリーゴーランドを隔ててハンターと向き合いハンターの背中を追いかけるイメージです。

    追いつかれそうになったら近くの板ポジションに逃げ込んでポジション移動or再度メリーゴーランドに戻るというのがオーソドックスなやり方です。

    メリゴチェイスの特徴

    メリゴチェイスは一部のハンターに対してとても有効で、安全にそこそこの時間を稼ぐことができます。

    メリゴチェイスのメリットとデメリット

    サバイバー目線でメリゴチェイスのメリットとデメリットを見ていきましょう。

    【メリゴチェイスのメリット】

    • ハンターの動きを見るだけで読み合いが発生せずにリスクなしで時間を稼ぐことができる
    • 板の消費が少ない

    【メリゴチェイスのデメリット】

    • 勝ちにつながるほどはチェイスが伸ばせない(メリゴだけの場合ハンターのほうが足が速いためいずれは絶対捕まる)
    • 一部ハンターに対しては効果を発揮しない
    • 高ランク帯になるほどハンター側が対策してきて通用しなくなる

    メリゴチェイスが有効なハンター

    メリーゴーランド付近でスキルをうまく使うことができないハンターに対してメリゴチェイスは有効に機能します。

    キャラ名 備考
    復習者 高確率で「獲物」を振っているので注意
    結魂者 存在感1の糸吐きがメリゴを貫通する
    写真家 存在感2「時空残像」がある場合無効
    魔トカゲ 練度高いルキノはジャンプで距離詰めしてくるので注意
    ガードNo.26 練度の高いボンボンは爆弾を当ててくるので注意
    アンデット ぶっ刺さる(多分)
    ☆関連:芸者とメリゴチェイス

    以前は芸者にはメリゴチェイスと言われるほど鉄板でしたが、刹那がアゲハに対して行うようになったことや狼狽相での減速効果がなくなったことで今では有効ではなくなりました。

    芸者をはじめキャラクターの移動速度についてはこちらの記事で紹介していますので合わせてどうぞ。

    メリゴチェイスが有効なサバイバー

    サバイバーは基本的に誰がメリゴチェイスをしても違いがないのですが、泥棒とメリゴチェイスの組み合わせは強力です。

    メリゴチェイスは基本的に遮蔽物がない場所を走り続けるだけなので泥棒のライトととても相性がいいのです。

    しかしハンターに後ろ向き走りをされると対策されるので過信は禁物です。

    最後に

    メリゴチェイスは良くも悪くも一定の安定した時間しか稼げないチェイスなので状況に合わせて使い分けましょう。

    それではよき第五人格ライフを。
    以上ChooRowがお伝えしました。