【第五人格】一等航海士整に入った調整

【第五人格】一等航海士整に入った調整

一等航海士はシーズン7の真髄1(2019年7月25日)として実装されました。
一等航海士に実装時からどんな調整が入ったのか見ていきましょう。

一等航海士の実装時の能力

【基礎能力値】
解読速度20%ダウン
ロケットチェア耐久値20%アップ
それ以外はデフォルト

【アイテム:懐中時計】
所持数:2個
効果時間:10秒

懐中時計を使うとハンターの視界が暗転し一等航海士の幻影を作り出す。
幻影は能力発動時に一等航海士が向いていた方向に向かって一直線に走り続ける。
障害物にぶつかった場合はその場で立ち止まる。
アイテム使用時に味方サバイバーが一定範囲内にいた場合、そのサバイバーの姿も一等航海士に変わる。

【能力:「消えた」】
味方サバイバーがロケットチェアに拘束されたとき、
ハンターから自分の1秒前の姿しか見えないようになる。
・効果時間の30秒が経過する
・攻撃を食らう
・ロケットチェア触る いずれかの条件を満たすと効果は終了する。
この効果は1試合に3回まで発動する。

一等航海士に入った調整

一等航海士にはこれまで2回の調整が入っています。

2019年9月26日に入った調整

【調整内容1】アイテムの効果の変更
懐中時計を使用すると、ハンターには1秒前の一等航海士の姿が見えるようになる。 またアイテム効果中は自身の移動速度が5%上昇する。
効果時間は20秒。
ロケットチェアに触れる・攻撃を受けることで能力が解除される。

【調整内容2】「消えた」の仕様変更 サバイバーを救助した後に救助したサバイバーを自身と同じ見た目に変更する。
サバイバーがスキルを使う・攻撃を食らうことで効果は消える

2021年5月13日に入った調整

【調整内容1】アイテム効果の変更 アイテムの効果が3段階になった。
1回目・・・32メートル以内のハンターに1秒前の姿を見せる
2回目・・・10メートル以内のハンターに2秒前の姿を見せる
3回目・・・6メートル以内のハンターに2秒前の姿を見せる

それぞれ効果は最大10秒で、10秒以内に次の段階に移行しなかった場合、
時計が消費されアイテムの効果が終了する。

【調整内容2】能力の追加
一等航海士が懐中時計でハンターに催眠をかけている状態で攻撃を受けた場合、
5秒間の危機一髪を得る。

一等航海士の調整に対する評価

実装当初はアイテムの使い勝手の悪く対策も簡単だったため、
救助職の割にチェイスが弱く注目を浴びませんでした。
(当時救助職には、肘あて5個の傭兵とボール耐久値8秒のオフェンスがいたため見劣りした)

1回目の調整でアイテムの使い勝手が大幅に上がり、 救助職らしく追えないキャラクターになりました。

追えないキャラになったおかげで、
お散歩パーティーに採用されるようになり、
ランク戦でピックされることが増えました。

しかし、頑強による救助の安定感には敵わず、
傭兵BANされたときの控えというポジションに落ち着き
環境入りすることはありませんでした。

2回目の調整で、催眠効果中に攻撃を受けることによって危機一髪が発動するようになり救助の安定感が増します。

ちょうどその時期に傭兵の肘あてが3個になったこともあり、 傭兵の難易度が上がったことも相まって、
一等航海士とすみわけができるようになりました。

とはいえ、傭兵を扱える高ランク帯のプレイヤーは相変わらず傭兵の採用率が高いので、
中堅キャラとして落ち着いています。

最後に

一等航海士の調整内容を見ていきました。

そのほかのキャラクターの調整内容も順次まとめていっています。

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それではよき第五人格ライフを。
以上ChooRowがお伝えしました。