【第五人格】引き留める対策

【第五人格】引き留める対策

4人通電したけれど引き分けになった。あるいは負けになった。
サバイバーが正しく引き留めるに対処できなければ試合をひっくり返されるほどに「引き留める」は強力な人格です。

この記事では、そんな「引き留める」への対策方法を紹介しています。

この記事で分かること
  • 引き留めるがある時の通電後の動き
  • 「引き留める」とは?簡単におさらい

    引き留めるは5台目の暗号機が上がったあと120秒間ハンターの攻撃力がになる人格です。

    つまり引き留めるが発動している場合は基本的にサバイバーは1度でも攻撃を受けるとダウンしてしまいます。

    キャラクターによっては引き留めるを採用することが少ないハンターもいますが、基本的には引き留めるがついている前提で立ち回りましょう。

    対策1:通電後は同じ場所に複数人で固まらない

    では、本題の引き留めるへの対策法を見ていきましょう。

    まず1つ目が同じ場所に複数人で固まらないことです。

    早く脱出したいという気持ちから、ゲートの真ん前で待機するという気持ちは分かるのですが、これは危ない立ち回りです。

    ハンターは通電後ラストチェイスをやめて途中でゲートを守りに来るという動きをしてくることがあります。

    その場合、ゲートの前で待機していた場合

    • ゲートを開けていた人
    • 扉の前で待機していた人

    の少なくとも2人のサバイバーがハンターに追われることになります。

    存在感のたまった試合終盤のハンターは機動力+チェイス力が高いので近距離に2人のサバイバーがいる場合両方捕まる恐れがあります。

    ハンターがゲートを守りに来たときに一網打尽にされないために、 ゲート開門役以外はゲートから少し離れた場所で待機するようにしましょう。

    待機場所の目安はゲート付近にある板窓の近くにいれば大丈夫だと思います。

    こうすることで最悪ゲートを開けていた人が捕まっても待機してた人はハンターと距離が取れているので逆側のゲートまで向かえたり、即ダウンをとられるというリスクが減ります。

    ゲート開門役からゲートが空いたというチャットが飛んで来たら待機場所からゲートに向かうと安全です。

    対策2:引き留めるが切れる時間を把握する

    通電後ハンターがゲートを守りを中心に立ち回っている場合あえてゲートに向かわずに引き留めるが切れるまで隠密や強ポジでやり過ごすというのも有効な対策です。

    引き留めるは通電後120秒で効果が切れるため、120秒やり過ごすことができればサバイバー有利な状況が作り出せます。

    引き留めるが切れるタイミングはサバイバーの人格「逃避」が切れるタイミングと同じなので、画面左上にあるバフアイコンを見れば引き留めるが切れているかまだ有効なのかが確認できます。

    ちなみに危機一髪が切れるタイミングもこのバフアイコンを見ることで確認ができます。

    対策3:飛び確でないサバイバーが捕まった場合は中間待機をする

    これは対策1と似ているのですが、通電後即ラストチェイスをしていたサバイバーが捕まりチェアに拘束された場合の立ち回りです。

    通電後サバイバーを捕まえたハンターは耳鳴りがしない場合、キャンプをせずにゲートに向かうことがあります。

    その場合、もしゲートに3人全員固まっていたら引き分けあるいは負けもあり得ます。

    そのため、ゲートを開けていない人はゲートとチェアの中間あたりに控えておきましょう。

    こうすることで耳鳴りが発生しハンターが救助を警戒してキャンプをすれば安全にゲート解放ができますし、もしもゲートを守りに行ったのならばその隙に救助ができます。

    中間待機で大切なのは、救助をすることではなくハンターに救助に来ているサバイバーがいるということを認識させることです。

    最後に

    ケースバイケースな部分があるので一概には言いにくいのですが、一貫して言えるのは、ゲートが開門していない状態で近距離に複数のサバイバーが固まらないようにするのが大切だということです。

    まずはこの点を意識してみてください。

    ☆関連:引き留めるがついている?

    毎試合使えるわけではありませんが、ハンターの人格構成を割ることができれば通電前に引き留めるがついていないことを確定させることができます。

    通電前に引き留めるがないと分かっていると最適な動きが動きが変わってくるのでこちらもぜひ覚えてみてください。

    それではよき第五人格ライフを。
    以上ChooRowがお伝えしました。