【第五人格】救助恐怖をもらわないために意識すること
救助恐怖の確率を下げるためにできること
この記事では救助恐怖を回避するために意識すべきことを紹介します。
キャラ毎の特殊な対策については触れておらず、全般的な内容になっています。
救助恐怖の仕組み
まずは救助恐怖が発生する条件について確認しましょう。
救助恐怖は、救助モーション中に攻撃(一部スキル攻撃を含む)を受けることで発生し、
通常ダメージ+1のダメージを受けます。
そのため、無傷状態の傭兵以外は救助恐怖を受けると即座にダウンします。
救助恐怖を回避するための知識
救助恐怖は対策しても起きるときは起きてしまうものです。
ハンターとの相性というか息がピッタリあった場合に起きてしまいます。
救助恐怖をもらった場合試合後ハンターに話しかけると素敵な出会いになるかもしれません。
ですが、確率を下げるためにできることはあるのでその方法を紹介します。
イス耐久値が3割くらいでいつでも救助できる位置に控えておく
救助恐怖を避けようとしたら、イス前でハンターと恐怖の読みあいをする必要があります。
3割でチェアの前にたどり着けば、約12秒間読みあう余裕が、
4割だと約6秒
4.5割だと約3秒
とゲージが進むごとにチェアの前でフェイントをかけるための時間が減っていきます。
6秒で4回救助フェイントを入れることができると仮定すると半分の3秒では2回しかかけれません。
ハンターはその2回の内1回攻撃を振って打ち抜くことができれば救助恐怖をとることができます。
つまりチェアの前での読みあいに使える時間が短いほどハンターに有利な読みあいになってしまうという訳です。
なので、チェア耐久の3~4割の間くらいでチェアの前にたどり着き、読みあいをするというのが救助恐怖を避けるための基本的な動きになります。
3~4割でチェアに着くために救助の動き出しを早くする
チェア前に余裕をもってたどり着くためには、事前に情報を整理しておくことが大切です。
ここでいう情報とは、
- ファーストチェイスサバイバーの位置
- 他の6持ちキャラの位置
の事を指しています。
自分か行くのか、他の救助キャラに任せるのか。
また自分が向かうのであればどのタイミングで救助に向かわないといけないのかを判断する必要があるからです。
ダウン位置がよほど近くない限りは、サバイバーがダウンした段階で暗号解読をやめて救助に向かいましょう。
救助を右側から行うようにする
救助ボタンをチェアのどの向きで押したとしても、救助モーションは必ずチェアの左側で行われるという仕様があります。
なので救助するときは右側に立つとチェアから手を放すたびに立ち位置が移動するためハンターの攻撃をチェアに吸わせやすいです。
立ち位置による救助時のポジション
救助前の位置 | 救助中の位置 |
---|---|
右側 | 左側 |
左側 | 左側 |
まとめ
- チェア前に3~4割で到着しておき読みあいをする時間を作る
- そのためには事前に味方の位置関係を把握しておく
- 救助は右から行う
これらの点を意識すれば救助恐怖のリスクを低くできるので覚えておきましょう。
それではよき第五人格ライフを。以上ChooRowがお伝えしました。