【第五人格】正しい通電タイミング
通電タイミングは試合の勝敗に直結する重要なものです。
この記事では、サバイバーにとって有利な通電タイミングはどんなときかということを整理し、適切な通電タイミングはどういう場面かということを解説しています。
正しい通電とはどんな通電か?
そもそもなぜ止め待機という立ち回りが存在するのかというと、通電後すぐにチェアに拘束されないようにするためです。
通電後にチェイスが伸びる
この要件を満たすことができれば良い通電だと言えます。
それでは以下具体的な良い通電タイミングを見ていきましょう。
攻撃硬直中に通電
ハンターが通常攻撃を当てた際に発生する攻撃硬直の間に通電させる。
最も一般的な通電タイミングです。
攻撃硬直は赤いシルエットマップ全域から見えるのでそれを見て通電させましょう。
落下攻撃や、一部ハンターのスキル攻撃でダウンしたときに通電させてしまうと、中治りが潰されるので注意が必要です。
板当て後に通電
チェイスしているサバイバーが板を当てたら通電してOKです。
板相打ちになって通電した場合、ダウンしたサバイバーは中治り後に間違えて板を乗り越えないように注意しましょう。
板窓を隔てて通電
初心者の内は勘違いしがちなのですが、通電は絶対に攻撃硬直中にしなければならないという訳ではありません。
チェイスをしているが、ある程度ハンターと距離が取れており攻撃が当たらないという場合は早々に通電したほうがいいこともあります。
なぜなら、ハンターの特質が溜まってしまうからです。
その最たる例が板窓を乗り越えた後です。
板と窓を乗り越えた後は大抵の場合ハンターと距離が取れているので、もしあなたがチェイスをしているのであれば、「解読に集中して!」チャットを打って通電してもらいましょう。
通電待機役になっている場合はチェイス役から「解読に集中して!」チャットが届いた場合は通電してあげましょう。
ターゲットが変わったら通電
チェイスがなかなか終わらない場合、ハンターチェイスをやめて最後の暗号機へ向かうことがあります。
その場合、速やかに通電させましょう。
最後に
サバイバーにとって理想的な通電タイミングは、通電後にチェイスが伸びるタイミングで通電することです。
これを基本の考え方にして、臨機応変に判断できるようになると寄り勝てるようになります。
それではよき第五人格ライフを。以上ChooRowがお伝えしました。