【第五人格】鯖専も覚えておきたいハンターの人格
サバイバーをやるうえで覚えておきたいハンターの人格に関する知識をまとめました。 ハンターの人格についての知識を付けて対策方法を知ろうというのがこの記事の趣旨です。
傲慢の前提人格「後遺症」
存在感が時間経過で溜まるようになる最終天賦の傲慢(通称:左)
傲慢に関して知っておいてほしいのは、
傲慢を採用しているハンターが必ず採用している前提人格についてです。
傲慢を採用しているハンターは通り道にある 「後遺症」 を必ず採用することになります。
「後遺症」がある時の起死回生
後遺症は、サバイバーがダウン時に行える自己治療の上限値を30%下げるという人格です。
後遺症が発動すると、一度起死回生を使ったサバイバーは
60%までしか自己回復ゲージを溜めることができません。
ハンターが傲慢を持っているとわかっている場合、
起死回生を使ったダウンサバイバーを起こすのにはいつもより時間がかかるということを知っておきましょう。
また通常の試合よりも起死回生を温存することに価値が生まれるので、
少し遠くてもダウンした味方を起こしに行くことを優先するのも有力です。
起死回生と後遺症の関係性
後遺症はサバイバーに起死回生が残っている状態であれば
起死回生の効果が優先されるため発動しません。
35ポイント費やして取った後遺症が 10ポイントで取れる起死回生に無効にされる……
傲慢自体は初動の安定に使える有用な人格なのですが、
起死回生で簡単に無力化される「後遺症」
そもそも効果が弱い「独占欲」
と30ポイント分ドブに捨てる羽目になるため弱いといわれています。
指名手配の前提人格「アナウンス」
「後遺症」の他にも知っておくべき前提人格があります。
それは「指名手配」の前提人格の 「アナウンス」 です。
アナウンスは通電後5秒間全サバイバーの位置が見えるというスキルです。
アナウンスがあるときの通電後の動き
通電後の動きが見えるのはハンターにとって非常に大きいです。
通電後のサバイバーの位置走っていく方角が分かることで
ハンター以下の事を判断できます。
- チェイスを続行するべきか
- 中間待機のサバイバーはいるのか
- どちらのゲートを守ればいいのか
通電後やたらハンターの動きが的確で、3通電したのに負けたという試合はありませんでしたか?
それはゴースティングなどのインチキをしているわけではなく、アナウンスの効果で通電後のサバイバーの動きを把握されていたからです。
通電後の最適な動きというのは様々な要因がかかわってくるのでここで一概にこれが正解だということは言いにくいのですが、
ハンターが指名手配を付けていた場合、
1か所に複数のサバイバーが固まるのは大抵悪手です。
1人がチェイス、1人が中間待機、1人がゲートを開けるなどある程度ばらけたほうがいいです。
お散歩対策の「焼入れ効果」
試合開始後50秒間ハンターが攻撃を当てることができなかった場合、全サバイバーのシルエットが5秒間表示される焼き入れ効果。ファーストチェイスにならなかった場合でも
瞬間移動でピンポイントにハンターが飛んでくる可能性があります。
投降時間が195秒~185秒の間は解読キャラなどの狙われやすいキャラクターは暗号機から離れましょう。
焼き入れ効果の対策は別記事でより詳細に書いているので
合わせてどうぞ。
最後に
サバイバー専でも知っておきたいハンターの人格の効果を3つ紹介しました。
サバイバーに慣れてきたらハンターも遊んでみるとハンター目線の考え方をしれて上達できます。
ぜひ挑戦してみてください。
それではよき第五人格ライフを。以上ChooRowがお伝えしました。