【第五人格】55ランク戦の殿堂級の仕様について

【第五人格】55ランク戦の殿堂級の仕様について

通常のランク戦同様、5人ランク戦でも殿堂級は発生します。
この記事では、5人ランク戦で殿堂級が発生する条件と、特有の仕様について解説しています。

殿堂級の発生条件

プレイヤーのうち、5人ランク戦段位が3段以上のプレイヤーがいた場合殿堂級になります。

ここで注意が必要なのは、自分のチームだけでなく相手チームに一人でも3段以上のプレイヤーがいた場合殿堂級になるということです。
つまり自分のチームが全員2段であっても、殿堂級になる可能性はゼロではありません。

さらに言うならば、2段の1のような3段に近い人がチームにいた場合 1段でも殿堂級になる可能性もあります。

こんな具合に↓

55の殿堂級の仕様について -普通の殿堂級との違い

名前は殿堂級と同じなのですが55の殿堂級は普通のランク戦の殿堂級と仕様が異なります。
その違いを見ていきましょう。

まず同じ点から

  • サバイバーは同じキャラのピックができない

続いて違う点

  • ハンター側とサバイバー側でBANできるキャラ数が違う
  • 55段位が上がるにつれBANの数が増えていく

55では陣営でBAN数が違う+段位によって変わる

55の殿堂級の特殊ルールとして、 ハンターがBANできる数-1がサバイバーのBANできる数になります。

表にすると以下の通りです。

段位 ハンターがBANできる数 鯖がBANできる数
2段以下 0 0
3段 1 0
4段 2 1
5段 3 2
6段 4 3

私自身4段のハンター2BANまでしか体験したことがないのでそれ以上のことは確定ではないのですが おそらくこれで間違いないはずです。
(55の6段まで行ってるプレイヤーとか存在するのかそもそも)

サバイバーが高段位のプレイヤーであっても4VCパーティーが組めるためハンターへの救済措置としてこのような仕様になっているのだと思います。
大会みたいな感じですね。

殿堂級でも気楽にやろう

普通のランク戦に比べて55ランク戦はガチで(勝ちにこだわって)やっている人が少ないです。
練習のつもりで気楽に遊びましょう。
(もちろんガチの人もいるのでそのチームの空気を見て決めましょう)

ちなみに普通のランク戦の殿堂級の仕様については以下の記事で紹介しています。
殿堂級になる条件