【第五人格】キャラ性能評価 心理学者

【第五人格】キャラ性能評価 心理学者

治療スキルと自動回復がウリの心理学者のキャラ性能を評価しました。

キャラ選びの参考にどうぞ。

心理学者の能力

まずは心理学者の能力について簡単に解説します。
【心理学者の持っているプラス能力】

  • ストレス反応による1ダメージの自動回復
  • アイテム「指令の笛」により遠隔から7秒でダメージの肩代わりが可能
  • 一定範囲内に患者がいる場合に駆け寄ることができるスキル「絆」

【心理学者についているマイナス能力】

  • 笛での治療を行うたびに心理学者が必要とする治療時間が10%ずつ増加する(最大50%)

遠隔からの治療が可能な便利なキャラ

心理学者の評価

【心理学者のキャラ性能評価】

項目 評価
解読 6
チェイス 5
救助 6
サポート 10
長期戦 7
汎用性 8

※各項目10点満点で評価

心理学者はチェイスを補助するアイテムを持っていないものの、ファーストチェイスを引いた場合でもストレス反応で確定で3発受けるまではダウンしません。

そのため、チェイス能力自体は低いのですが、初動で最低限の時間稼ぎはできるためチェイスに関しては5と評価しました。

心理学者最大の強みは、フィールドのどんな場所にいようが、味方に7秒で治療を施せる、サポート能力の高さです。

  • 救助前に負傷してしまってもハンターが少し離れたすきに救助役を健康状態に戻せる
  • 試合終盤で全体負荷をかけられたとき、優先的に治療したい味方を即治療できる

など、移動することなく即治療ができます。

合流中に見つかることがないというメリットのほかに、移動時間がないのでその分編成全体の解読効率が上昇します。

またあまり心理学者が救助に行く場面はありませんが、ストレス反応が残っている状態であれば、恐怖の一撃を食らわない限り救助に失敗しないため、救助性能も悪くないです。

編成によっては後半のチェイス力の低さが原因で崩されることはありますが、大きな弱点はなく優秀な性能を持ったキャラクターです。

それではよき第五人格ライフを。
以上ChooRowがお伝えしました。