【第五人格】ジョゼフの治療系サバイバー対策

【第五人格】ジョゼフの治療系サバイバー対策

治療不可能ダメージによる全体負荷が得意なジョゼフですが、サバイバーの中には0.5ダメージを治療できるキャラクターがいます。

この記事では治療能力持ちのサバイバーへの対処法を解説しています。

この記事で分かること
  • 治療系(医師・バーメイド・心理学者)への対策
  • 治療能力持ちサバイバー

    S18時点で0.5ダメージを治療できるスキルを持っているのは

    • 医師
    • バーメイド
    • 心理学者

    の3キャラクターです。

    それぞれへの対策についてみていきましょう

    医師対策

    ジョゼフのメタキャラとして真っ先に挙げられがちな医師。

    特に初心者のランク帯(1~3)では使用率が高くジョゼフ初心者を悩ませるキャラクターだと思います。

    医師がなぜジョゼフに対して強いのかというと、普通のサバイバーでは治療不可能なダメージでも治療できるからです。

    1ダメ放置の場合サバイバーは治療不可能で立て直すことができませんが、医師がいれば立て直しが完了してしまいます。

    こうした医師に対しての対策は、治療をさせないことが大切です。

    つまりチェイスで仕留めてしまえばいいのです。

    実は医師もジョゼフが苦手

    立て直しという面で言えば医師はジョゼフに対して強いと言えますが、チェイス面に関して言えば苦手な部類に入ります。

    なぜかというと医師のチェイスは、

    1. 攻撃を一度受ける
    2. 攻撃硬直中に距離を離して治療→0.5ダメージ回復
    3. もう2発攻撃を耐える

    というチェイスです。

    しかし、ジョゼフの場合1ダメージが1.5ダメージなので1度攻撃を受けたら治療を3回完了させないと2発目でダウンしてしまいます。

    チェイス面での医師の強みを潰すことができるため、チェイスに持ち込んでしまえばジョゼフ側が有利なのです。

    バーメイド対策

    バーメイドも医師と同様に治療不可能ダメージを治療することができるサバイバーです。

    バーメイド対策も基本的に医師と同じで立て直し役になれないように追ってしまうことです。

    医師と違うところを挙げるとすれば、 医師は回復アイテムが無限なのに対し、バーメイドは2回しか回復できないので、 長期戦に持ち込めば強みを消すことができるということです。

    バーメイドは酒を使い切ってしまうと解読デバフ+荘園旧友がない分医師よりも楽に対処できるサバイバーと言えます。

    心理学者対策

    心理学者はバーメイド・医師とは違い純粋な意味での回復はしませんが、治療不可のダメージを遠隔で肩代わりできてしまうため厄介です。

    ですが心理学者も医師・バーメイド同様にチェイスで追うことさえできれば対策可能です。

    荘園旧友・チェイスに役立つアイテムをもっていないためこの3人の中で最もチェイス能力が低くく追いやすいです。

    治療サバイバーへの対策 = チェイスで仕留める

    このように治療能力持ちのサバイバーはチェイスで仕留めることさえできれば逆に戦いやすい相手でもあります。

    鬼没を採用する、板読みあいの技術を磨くなどでチェイス能力を上げて治療系サバイバーに対抗しましょう。

    それではよき第五人格ライフを。
    以上ChooRowがお伝えしました。