【第五人格】初手で救助キャラを拾った時の立ち回り

【第五人格】初手で救助キャラを拾った時の立ち回り

ジョゼフを使っていると初手写真でダウンをとった救助キャラを拾うという場面があると思います。 救助キャラを初手で拾った場合通常の試合とは考え方が変わる部分があります。
どういった点が通常の試合と異なるのか解説していきます。

この記事のポイント
  • 救助キャラのトンネルは大変
  • 鬼没があれば鬼没を使ってダウンをとる
  • 裏を使ってダウンをとりトンネルする
  • 初手拾ってもキャンプしない
  • 写真で初手で救助キャラを捕まえることがある

    普通にチェイスするハンターの場合、初手でオフェンスや傭兵などの救助キャラを捕まえるということはあまりありません。

    救助キャラはチェイス能力が高く追いづらいうえ、 救助キャラ以外のキャラクターを追わないと解読の進みが早くなるからです。

    ですが写真によってダウンが取れるジョゼフは、救助キャラを最初に吊るという展開は珍しくありません。

    トンネル対象が救助キャラの時に気を付けること

    ジョゼフ戦で救助キャラを初手で捕まえた場合、気を付けなくてはならないことがあります。

    それは、トンネルを完遂させることです。

    救助キャラをトンネルする難しさ

    どのキャラクターを初手で吊ったとしてもトンネルをすることは大切なのですが、大多数のキャラクターはトンネルが難しくないので特段注意を払う必要はありません。

    ですが救助キャラは格段にトンネルがしづらいため注意が必要です。

    特にジョゼフ戦ではアイテムがフルで残っている状態で救助キャラを捕まえることがあるのでその状態でチェイスに入ると逃げられてしまう可能性があります。

    救助キャラをトンネルするために意識すること

    では救助キャラを確実にトンネルするために必要なことはあるのでしょうか。

    1.鬼没を使う

    鬼没が使える状態であれば、強力なアイテムを持っているキャラクターに対してもチェイスでダウンが取れるます。

    2.救助後に裏キャンプをしてダウンをとり再度拾う

    鬼没が使えない状態で追えない時は、救助後にトンネル対象を素直に追わず裏を守りましょう。

    写真の効果でダウンをとって拾えばアイテムを使わせずにトンネルをすることが可能です。

    裏キャンプをしてダウンをとるには

    1. トンネル対象がどっちに逃げたかを確認する
    2. 裏の鏡像のチェアを守る

    この2つを同時に行う必要があるので少々大変です。

    ポイントは、救助後まずはトンネル対象とチェイスをします。

    そしてダウンが取れそうにないと判断した場合は、救助役が裏救助に向かっていそうなタイミングで写真世界に入ります。

    DDは避けたいはずなので裏キャンプをすると救助役はイスから離れていくので、適当なところまで追い払ったら時空残像を使ってチェイスをしていた場所まで戻ります。

    時空残像の効果で高確率でトンネル対象が逃げていった方角を向くのでダウン方向に目橋を付けて、再度裏キャンプに戻ります。

    写真世界崩壊の残り時間を見てもう救助が間に合わないという時間になったら、先ほどの目星をもとにダウンしたトンネル対象を探しに行きます。

    この時生還者なしがあると探しやすいです。

    3.タゲチェンする

    初手で拾ったのが救助キャラであった場合はキャンプしないで他のサバイバーをチェイスで捕まえに行くという手もあります。

    こうすることで、

    • アイテムを持った救助キャラを必死にトンネルする必要がなくなる
    • キャンプをしていない時に救助させて機一髪の無駄使いさせることができる

    というメリットがあります。

    最初の写真で1ダメージでダウンするサバイバーが他にいなかったり、 追えるサバイバーが少ない編成だとこの立ち回りはやりづらいので、そこは状況に合わせて判断しましょう。

    最後に

    初手で救助キャラを拾ってしまったときの立ち回りについて解説しました。

    参考にちょうどいい試合が撮れたので試合動画も載せておきます。

    それではよき第五人格ライフを。
    以上ChooRowがお伝えしました。