【第五人格】ハンターの勝率を上げるためのチェック項目

【第五人格】ハンターの勝率を上げるためのチェック項目

ハンターの勝率を上げるために意識するべき点をまとめました。

勝率が50%を超えていない3段~6段の方向けの記事です。

最初のダウンをとるのに時間がかかる

ファーストチェイスを終わらせるころには3台暗号機が上がってしまうことが多く、そのまま4通電して負けることが多いという場合、改善すべき点は2つあります。

  1. ファーストチェイスに入るまでに時間をかけすぎている
  2. チェイスを稼がれている

それぞれ改善策を見ていきましょう。

スポーンを覚える

第五人格は各マップ毎に数種類のスポーンパターンが用意されておりそれらがランダムで選ばれる形になっています。

そのため、スポーンを覚えてしまえば初動で索敵に向かった先に誰もいないという事態は避けることができます。

マップ スポーンパターン
軍需工場 6個
赤の教会 6個
聖心病院 6個
湖景村 7個
月の河公園 7個
レオの思い出 9個
永眠町 7個
中華街 6個

S19時点では8マップ54パターンのスポーンが用意されています。

すべてを覚えるのは大変なので、覚えるコツを2つ紹介します。

コツ1つ目は各スポーンの内で最初に追うキャラクターの位置だけを覚えることです。

1度に4人全員の位置を覚えようとすると大変なのでまずは最寄りのサバイバーの位置だけ覚えましょう。
(写真家使いの場合は2人頑張って覚えましょう。初動1殴りはきつい。)

コツ2つ目は、覚えるマップの優先順位をつけようということです。

これは自分が苦手なマップや、初動でサバイバーがいないという状態になることが多いマップで決めてください。

個人的なおすすめの優先度は、

  1. 赤の教会
  2. 聖心病院
  3. 湖景村
  4. 月の河公園
  5. 軍需工場
  6. 永眠町
  7. レオの思い出
  8. 中華街

の順番です。

赤の教会と聖心病院はランク戦で当たる確率が高く、スポーン位置が覚えやすいマップなのでおすすめです。

湖景村と月の河公園は広いマップなので初動で索敵方向を間違えたらつらい展開になることが多いので優先度は高めです。

軍需工場もよくマッチするマップなのですが、若干覚えにくいため中くらいの優先度です。

永眠町と中華街はランク帯が高くないと出現確率が低いので初心者の内は後回しでOKです。

レオの思い出は9パターンあるふざけたマップなので余裕が出てきてからにしましょう。

☆補足:ツールを使えば覚えなくてもいい

スポーンチェッカーというハンターのスポーン位置からサバイバーの配置を出してくれるツールも存在します。

使用感をこちらの記事で紹介しているので参考にどうぞ。

チェイスで稼がれてしまう

初動の索敵はできているけれど初動で稼がれてしまうという場合はチェイスのコツをつかむ必要があります。

初手で追ってはいけないキャラを覚える

初心者サバイバーがやりがちなのが、最初に見つけたサバイバーをダウンが取れるまでずっと追うということ。

ハンター毎に能力の違いがあるようにサバイバーにも違いがあり、チェイスが得意なキャラクターと苦手なキャラクターがいます。

できるだけ、チェイスが苦手なキャラクターを狙うようにしましょう。

ハンターやスポーン位置にもよりますが、初手で追うべきでないキャラクターを挙げておきますので、そういうキャラクターが初手ポジションに湧いていた場合は捕まえようとせず、別のサバイバーを探しに行きましょう。

【初手で追うべきでないサバイバー】

  • 野人
  • 傭兵
  • オフェンス
  • 墓守
  • 一等航海士

以降はまた順次追記していきます。

しばしお待ちください。

それではよき第五人格ライフを。
以上ChooRowがお伝えしました。