【第五人格】写真家に入った調整
写真家-ジョゼフは2018年11月1日(S2)に実装された8人目のハンターです。
これまでに写真家に対してどのような調整が入ったのか見ていきましょう。
写真家への調整内容 - 要点
ジョゼフに対して行われた調整をざっくりまとめると以下の通りです。
- カメラのクールタイムが長くなった
- 攻撃判定の強化
ジョゼフに対してはあまり調整が行われていないという印象があります。
では実際にこれらの調整について具体的に取り上げていきます。
カメラクールタイムが長くなる
2019年1月3日に1度目の調整が入りました。
それはカメラのクールタイムが30秒から45秒に長くなるというものです。
私はジョゼフ使いなのですが、このカメラのクールタイムが30秒の時代のジョゼフを使ったことがありません。
なのであくまで推測ですが、めちゃくちゃ試合時間が長引きそうだなーと思いました。
写真世界が60秒持続
30秒のクールタイム
そして再び60秒の写真世界
以下ループ
当時は特質の「異常」も弱体化が入っていなかったのでそれも相まって遅延かけまくりでアイテムを消費させ切ってゴリ押しで勝ちに行くというとんでもなく嫌な戦法が使えそうですね。
待望の判定の強化
- チェイス拒否陰キャハンター
- クソ運ゲーハンター
- 遅延ハンター
などサバイバーから散々な罵詈雑言を浴び嫌われてきたジョゼフ。
ですが身内であるはずのジョゼフ使いからも、とある蔑称で罵られていました。
それは攻撃判定スカスカじじいです。
全ハンターの中でもリーチは長い部類で、攻撃硬直も短いという、優秀な性能をしているのですが、内側の攻撃判定が絶望的に弱かったです。
攻撃を振っているジョゼフの右脇をサバイバーがスーッと走り抜けていくなんてことが日常茶飯事でした。
そんなジョゼフに救いの手が差し伸べられたのが2020年8月6日のことです。
見た目のモーションと一致するように調整され、攻撃判定の持続時間が伸びました。
以前として内側の判定には弱い部分が残っていますが、攻撃判定の残り時間が伸びたため板間で攻撃を当てやすくなり使いやすくなりました。
不具合?の修正
写真世界という特殊な能力から実装時に運営が見落としていた不具合が後になってポロポロ見つかり、しれっと修正されるということが何度か起こりました。
私が覚えている範囲では以下の2点が修正されたと記憶しています。
- 表と裏のオブジェクト変化(アイテムの持ち替え・スタンプ・カラス)が別々になった
- 機械技師の通知保存がなくなった
カラスの修正と、通知保存の削除はとても悲しかったです。
この2つを使えるととても索敵に便利だったので。
ジョゼフが影響を受けた調整
また、直接ジョゼフに調整が入ったわけではありませんが、ジョゼフに大きな影響を与えた調整もいくつかあります。
- ランダムスポーンの導入・・・確定殴りができなくなった
- 「おもてなし」の弱体化・・・初手写真のマップ巡回できる距離が減少
- 「カラスの群れ」の削除・・・目視でカラスを見ないと索敵に使えなくなった
- 「異常」の弱体化・・・遅延をかけすぎた結果規制された。主犯は白黒無常だけど。
最後に
写真家-ジョゼフに入った調整内容を見てきました。
このほかのキャラクターに関しても、これまでの調整内容まとめた記事を書いているので見て行ってください。
それではよき第五人格ライフを。以上ChooRowがお伝えしました。