【第五人格】救助に関する基礎知識

【第五人格】救助に関する基礎知識

救助に関する基本的な知識をまとめました。

ゲームを始めたて~中級者(4段)くらいで押さえておきたい知識を紹介しています。

この記事のポイント
  • 危機一髪を付けて救助しよう
  • 危機一髪は誰がとるべきか
  • 受難を付けよう
  • チェアの耐久値を理解しよう
  • 救助恐怖を理解しよう
  • 救助と人格について

    救助において重要な人格が2つあります。

    それは、「危機一髪」と「受難」 です。

    危機一髪を付けている人が救助する

    救助は基本的に危機一髪を持っている人が行いましょう。

    危機一髪

    危機一髪がある状態で救助をすることで、以下のようなメリットがあるからです。

    • 20秒の無敵時間を使ってダウンする場所を選ぶことができる
    • 救助後20秒ダウンしないので再度吊られるまでに20秒は確定で時間稼ぎができる

    危機一髪持ちのキャラが負傷している場合や、
    イスからあまりに遠い場合、
    ハンターがキャンプをしていない場合などの例外がない限り、
    危機一髪を採用していない試合では解読役に徹しましょう。

    ☆もっと詳しく:救助キャラに危機一髪を付ける理由

    「危機一髪発動中にダウン場所を選ぶことができる」
    なぜこの点が強いのか分かりますか?

    この点が分かればなぜ救助には危機一髪が必要なのかということが根本から理解できると思います。

    誰が危機一髪を持っていくのか

    危機一髪を付けると割れ窓理論が取れなくなるのでチェイス能力が低くなります。

    そのため、危機一髪は割れ窓理論なしの状態でもハンターから逃げるのに役立つスキルを持っているサバイバーが持っていくのが強いです。

    危機一髪を採用することが多いサバイバー(救助職以外で)

    • 祭司
    • 調香師
    • 機械技師
    • 冒険家
    • 昆虫学者
    • カウボーイ
    • バッツマン
    • 曲芸師(New)
    • 患者(New )
    ☆もっと詳しく:なぜこれらのキャラクターが危機一髪を取るのか

    これらのキャラクターが危機一髪を取る理由はこちらの記事で解説しています。

    (曲芸師・患者については最近のアプデで変わったのでまだ用意できていません。更新をしばしお待ちください。)

    全員受難を付けよう

    受難があると、誰が救助に向かうかという役割分担が格段にしやすくなります。

    受難

    4VCの時は抜いてもいいという意見もありますが、個人的には付けていたほうがいいと思います。

    というのはVCでの伝達はタイムラグがあるため、画面を見てリアルタイムで状況判断ができる受難のほうが便利だからです。

    野良の場合は必須です。

    ロケットチェアの仕様

    続いてはロケットチェアの仕組みについてです。

    ロケットチェア耐久について

    ハンターはサバイバーをロケットチェアに拘束することでゲームから脱落させることが可能です。

    サバイバーは以下の条件を満たすと脱落します。

    • 拘束されてからチェアの上で60秒が経過
    • 拘束後30秒を超えて救助され、再度チェアに拘束された時
    • 拘束後30秒以内に救助され、2度目の拘束後30秒を超えた時
    • 拘束後2度救助され、3度目の拘束を受けた時

    1度も救助しない場合60秒でサバイバーが脱落してしまうため、救助を挟むのですが、救助するタイミングによってイスに座ることのできる回数が変わってきます。

    サバイバーがチェアに縛られたとき、イス耐久ゲージの真ん中に線が出てきます。

    この線を超えるまでに救助することが理想です。

    チェア耐久

    この線を越えて救助してしまうと次にイスに拘束されたら即脱落してしまいます。

    半分より前に救助をした場合2回目の救助のチャンスが発生し、ハンターに3回拘束されるまでは脱落せずに済みます。

    救助タイミング 救助回数 脱落までの時間
    救助しない 0 60秒
    半分を超えて救助 1 51秒(31秒 + 20秒)
    半分を超える前に救助 2 90秒(25秒+20秒+25秒+20秒)
    ☆もっと詳しく:キャラクターによる耐久値の違い

    キャラクターのよってはチェア耐久が長かったり、画家のように半分ゲージがないという特殊な仕様になっている場合があります。

    キャラクターの違いまで含めた解説はこちらの記事を参照してください。

    救助時に攻撃を受ける = 恐怖の一撃

    救助のモーションに入っている最中にハンターからの攻撃を受けると、窓越えや解読中に攻撃を受けた時と同様に恐怖の一撃が入り、ノーダメージの傭兵以外は即座にダウンします。

    そのためハンターがキャンプしているときは、チェアの前でいつ救助をするかという読みあいが発生します。

    サバイバーが読みあいに勝ち、恐怖の一撃をもらわずに救助するためにはいくつか意識するポイントがあります。

    • 読みあいの時間を確保するために余裕をもってイス前に到着しておく
    • 救助フェイントをかける
    • イスの右側から救助をする

    これらの点を意識することで恐怖の一撃を貰わずに救助できる確率が上がります。

    ☆もっと詳しく:チェア前での読みあいのやり方

    救助恐怖をもらわないために意識する3点を詳しく解説した記事はこちらです。

    最後に

    以上、救助の基本について解説しました。

    初心者の方はこの記事で紹介した内容を押さえておけば色々な状況判断ができるようになると思います。

    見捨てや 確定救助などさらに高度な救助にまつわる知識に関しては別記事でまとめようと思います。

    それではよき第五人格ライフを。
    以上ChooRowがお伝えしました。