【第五人格】人格による治療バフ・デバフについて

【第五人格】人格による治療バフ・デバフについて

治療時間に影響を与える人格の効果について解説しています。

治療は意外に細々した仕様があるので理解しておきましょう。

この記事のポイント
  • 治療には4種類ある
  • 人格によって影響を与える治療の種類が違う
  • 第五人格における治療は4種類ある

    負傷あるいはダウン状態から回復に向かうために行う行為を治療と言います。

    私たちプレイヤーは治療というとすべからく同じものとみなしがちですが、ゲームシステム的には治療は4種類あります。

    • 治療・・・味方からもらう普通の治療
    • 自己治療・・・注射器を使った自分で行う治療
    • ダウン自己治療・・・ダウン時に起き上がるために溜める治療ゲージ
    • 特殊なアイテムを使った治療・・・バーメイドと心理学者のアイテムによる治療

    それぞれで治療に必要な時間が異なるので、確認しておきましょう。

    また、人格やキャラ固有の能力の中には治療時間を伸ばしたり短くしたりするものがあるのですが、どのスキルがどの種類の治療に対して影響を及ぼすのか理解しておく必要があります。

    治療に要する時間

    まずそれぞれの治療に必要な時間を見ていきましょう。

    バフ・デバフは一切ない状態での所要時間です。

    【治療にかかる時間】

    治療の種類 所要時間
    治療 15秒
    自己治療 15秒
    ダウン自己治療 30秒
    アイテム(度数の高いドーフリン酒) 21秒
    アイテム(指令の笛) 7秒

    ハンターの人格と治療時間の関係

    ハンターの人格の中には治療を遅くする効果を持っているものがあります。

    それぞれの人格がどの治療に対して効果を発揮するのかは以下の表のようになっています。

    なお、
    A = 治療
    B = 自己治療
    C = ダウン自己治療
    としています

    人格名 A B C
    悪化 +0.75秒 +0.75秒 -
    パニック +0.45秒~+1.8.秒 +0.45秒~+1.8秒 -
    崩壊1 +2.25秒 +2.25秒 -
    崩壊2 +3秒 +3秒 -
    崩壊3 +3.75秒 +3.75秒 -
    独占欲1 +0.45秒 +0.45秒 -
    独占欲2 +0.75秒 +0.75秒 -
    独占欲3 +1.05秒 +1.05秒 -

    ※重ねがけは考慮せず1人格単体の効果のみで計算しています。
    (パニック4が発動するときは悪化も本来なら発動しているがそれは計算に入れていない。試合であれば悪化+パニック4の合計秒数分治療時間は長くなる)

    ハンターの人格には治療時間や自己治療の時間を伸ばす人格はあってもダウン自己治療時間を伸ばす人格はないようです。

    サバイバーの人格と治療時間の関係

    続いてサバイバーの人格の中で治療時間を短くする効果を持っているものについてみていきます。

    人格名 A B C
    傍観者 -3秒 - -
    癒合1 -2.25秒 - -
    癒合2 -3秒 - -
    癒合3 -3.75秒 - -
    不撓不屈1 - - -3秒
    不撓不屈2 - - -4.5秒
    不撓不屈3 - - -6秒
    医師1 -2.25秒 -2.25秒 -
    医師2 -3秒 -3秒 -
    医師3 -3.75秒 -3.75秒 -
    避難所1 -1.5秒 -1.5秒 -
    避難所2 -3秒 -3秒 -
    避難所3 -4.5秒 -4.5秒 -

    癒合は治療を受けるときのみ発動する効果なので注意。

    それではよき第五人格ライフを。
    以上ChooRowがお伝えしました。