【第五人格】焼入れ効果への対処法

【第五人格】焼入れ効果への対処法

解読キャラを使っていてファーストチェイスを引かなかったから解読してたら、 ハンターが瞬間移動で飛んできて捕まってしまった!

それも一試合だけでなく何試合もピンポイントに自分のところに飛んでくる!

こんなことはないでしょうか?

これはハンターが「焼き入れ効果」という人格を採用しているからかもしれません。

この記事では焼き入れ効果がどんな人格なのかを解説し、合わせて対策も紹介します。

「焼き入れ効果」とは何か

焼き入れ効果はハンターの人格の1つです。

効果は試合開始後50秒間傲慢以外の方法で存在感が得られなかった場合、サバイバーのシルエットを5秒間表示する というものです。

要するに、50秒間誰にも攻撃が当たらなかった場合サバイバー全員の位置を見ることができるという能力です。

焼き入れ効果 × 瞬間移動 の相性の良さ

ハンターはお散歩対策や広いマップでこの焼き入れ人格を採用する傾向にあります。

焼き入れ効果を採用する狙いは、解読キャラをピンポイントで追いたいからです。

ファーストチェイスで傭兵やオフェンスなどの救助キャラを見つけてしまった場合、
焼き入れ効果発動まで板やアイテムを消費させて、発動と同時にターゲットチェンジ!
これがよくある流れです。

焼き入れ効果の発動時間と1度目の瞬間移動が使えるようになる時間がほぼ同じなので相性がよく、
セットで採用され **「焼き入れ瞬間」**と言われる戦法として広まっています。

焼き入れ瞬間への対策

有名な対策としては、投降時間を見て焼き入れ効果の発動時間を確認
そして焼き入れ効果が発動する際には暗号機から離れておくというのが1番有力です。

暗号機から離れておくことで瞬間移動されたとしても距離が取れた状態でチェイスが始まるため、焼き入れ瞬間の狙いを崩すことができます。

焼き入れ効果は試合開始50秒で発動するので、投降可能までの時間が190秒になると発動します。

発動してから逃げ出すのでは意味がないので5秒ほど余裕をもって195秒くらいで暗号機から離れ始めましょう。

また発動から5秒間は継続して姿が見えているので、暗号機にすぐ戻らないようにしてください。 せっかく暗号機から離れていても戻っている姿を見られていた場合瞬間移動を使われて意味がなくなります。

整理すると、
投降時間が195秒で離れ、
185秒くらいに戻り始める

これが焼き入れ効果に対する有効な対策です。

まとめ

  • 解読キャラをピンポイントで狙いに来る「焼き入れ瞬間」という戦法がある
  • 解読キャラは投降可能時間が195秒~185秒の間暗号機から離れておくといい

以上が焼き入れ効果、焼き入れ瞬間への対策になります。

それではよき第五人格ライフを。
以上ChooRowがお伝えしました。