【第五人格】祭司に入った調整
祭司は2018年8月9日に実装されたエウリュディケ荘園9人目のサバイバーです。
この記事では、実装時から現在に至るまで祭司にどんな調整が施され変化してきたのかを見ていきます。
祭司の実装当初の能力
【基礎能力値】
- 解読速度が15%遅い(1台:93.15秒)
- ゲート解放速度が15%遅い(20.7秒)
- 暗号機調整の成功判定が30%小さい
- 板・窓操作20%DOWN
- 祭司の治療速度30%UP(治療:10.5秒/ダウン復帰:21秒)
- 味方の治療速度10%UP(治療:13.5秒/ダウン復帰:27秒)
それ以外はデフォルト
【アイテム:扉の鍵】
所持数:0個(上限3個:60秒に1つチャージ)
CT:0秒
能力:
障害物を無視して移動できる通路を作ることができ、祭司と味方のサバイバーは通路を通って移動することができる。
ハンターはこの通路を通ることができず、攻撃することでこの通路を壊すことができる。
サバイバーが通路を通っている間にハンターによって通路が破壊されるとサバイバーは通路から押し出されダウン状態になる。
祭司は他のサバイバーより通路を早く通り抜けることができる。
祭司に入った調整
ではここから祭司がどのような変化を遂げていったのか、調整内容を順にみていきましょう。
【強化】ロングワープの追加
【調整内容:2019年1月17日】
- ワープの初期所持数が0個 → 1個
- ロングワープが実装
- 解読デバフが15% → 20%に
【弱体化】祭司4パ規制の調整が入る
【調整内容:2019年3月28日】
- 他の祭司が作った長距離ワープを通ると残像が残るようになった
- 1試合に作ることができるワープの上限ができた(10個)
【弱体化】
【調整内容:2019年7月4日】
- 直線の通路で残像が残らないようになった
- ハンターも直線の通路を通れるようになった
- 解読速度デバフが20% → 10%
- ゲート解放デバフが削除
- 板窓操作デバフが20% → 10%
- ワープの上限がなくなった
【強化】ちょっとした強化
【調整内容:2019年9月26日】
- 直線の通路を貼る速度が上昇
【強化】初動安定化 + より戦略的な長距離通路
【調整内容:2019年12月12日】
- 長距離ワープに受け取り指定が追加された
- ゲーム開始時のワープの所持数が1個 → 2個に変更
- ワープのチャージ速度が60秒 → 70秒に変更
【強化】上下ワープが実戦的に
【調整内容:2020年1月2日】
- 上下ワープの待ち時間が3秒 → 1秒に
【弱体化】ロングワープクソゲーへの対策
【調整内容:2020年4月30日】
- ロングワープの残像に攻撃を受けたサバイバーはその後10秒間シルエットがハンターに表示されるように変更
【弱体化】理不尽ワープを規制
【調整内容:2020年8月6日】
- 大きい高低差でワープが作れなくなった(2階建て → 地下室)
- ワープは生成後90秒で消えるようになった
- 月の河公園の滑り台でロングワープの作成・受け取りができなくなった
最後に
祭司の調整内容を見ていきました。
そのほかのキャラクターの調整内容も順次まとめていっています。
☆祭司以外のキャラクターの調整内容
それではよき第五人格ライフを。以上ChooRowがお伝えしました。