【第五人格】調整によってなくなった人格

【第五人格】調整によってなくなった人格

人格にはこれまで何度が調整が入っており、その過程で削除され別の人格に置き換えられたものも存在します。

この記事では過去存在したが、現在は削除されてしまった人格についてまとめています。

この記事で分かること
  • 削除された人格について
  • ハンターの削除された人格一覧

    まずはハンターの人格から見ていきます。

    【削除された人格】

    人格名 削除日時 置き換わった人格
    フェティシズム 2018年11月15日 幽閉の恐怖
    後知恵 2019年7月4日 生還者なし
    ねらう 2019年7月4日 檻の獣の争い
    狂犬 2019年7月4日 指名手配
    カラスの群れ 2019年7月4日 狩猟本能
    災厄の一撃 2019年7月4日 枯死
    目には目を 2019年7月4日 鬼ごっこ
    鬼ごっこ 2020年6月4日 焼入れ効果

    【位置が変わった人格】

    人格名 変更日時 入れ替わった人格
    指名手配 2019年7月4日 裏向きカード

    サバイバーの削除された人格一覧

    つづいてサバイバーの人格です。

    【削除された人格】

    人格名 削除日時 置き換わった人格
    不安 2019年7月4日 生存者の本能
    ホーソン効果 2019年7月4日 共生効果
    羊の群れ 2019年7月4日 尻に火
    ナマズ効果 2020年6月4日 救世主妄想

    【名前が変わった人格】

    人格名 変更日時 変更後の人格名
    反面教師 2020年5月28日 集団心理

    【位置が変わった人格】

    人格名 変更日時 入れ替わった人格
    好奇心 2019年9月19日 強迫神経症
    尻に火 2020年6月4日 集団心理
    受難 2020年6月4日 機械精通

    削除された人格の効果(ハンター)

    では削除された人格の効果を見ていきましょう。

    フェティシズム

    【効果】
    サバイバーがロケットチェアを破壊する速度が20%低下する

    【調整後】
    「幽閉の恐怖」に変更

    【評価】
    庭師にしか効果を発揮しないピンポイントすぎる人格です。

    当時は箱から工具箱が出てきていましたが、それを加味してもわざわざ取る意味のないような人格でした。

    早々に見直され2018年11月15日に削除されています。

    後知恵

    【効果】
    フィールドで2個ロケットチェアが壊されると発動。 3個目以降1個壊されるごとに、自身の攻撃回復速度が6%上昇する。
    重ねがけでき、上限は5回。

    【調整後】
    「生還者なし」に変更

    【評価】
    これまた庭師絶対許さないマン人格です。

    30%攻撃硬直が短くなるという能力は強いですが、そのためにはイスが7個破壊されなければならず、そんな試合展開になることはまずないです。

    使われる機会がほぼなかったため生還者なしへと変更されています。

    ねらう

    【効果】
    サバイバーが解読中の暗号機の24メートル以内にいると、暗号機が特殊な輪郭で表示される

    【調整後】
    「檻の獣の争い」に変更

    【評価】
    暗号機の揺れを見るという小技がないころはそれなりに活躍したのかもしれませんが、プレイヤーが慣れた後は無くてもいい人格になりました。

    今も残っていれば初心者にはうれしい人格かもしれません。

    狂犬

    【効果】
    サバイバーの足跡が消えるのを1/1.5/2秒遅らせる。

    【調整後】
    「指名手配」に変更

    【評価】
    こちらも初心者にはうれしい人格ですが指名手配に置き換えられました。

    雲の中で散歩が残っているので、残っててもいいとは思うのですが、ある程度慣れたハンターは採用せずあまり使われなかったことから削除されたのだと思います。

    カラスの群れ

    【効果】
    周囲20/26/32メートル以内でサバイバーがカラスを驚かせた時、通知が鳴る。

    【調整後】
    「狩猟本能」に変更

    【評価】
    マップ上にいるカラスの付近をサバイバーが走るとそのたびに通知が鳴るという索敵にとても便利な人格でした。

    当時まだ第五を始めたててジョゼフを使っていましたが、鏡像がカラスのおかげで見つけやすかった記憶があります。

    おそらく強すぎたため削除されました。

    災厄の一撃

    【効果】
    サバイバーをチェアに拘束し、チェアから18メートル以上離れている時、ハンターの攻撃は10%/15%/20%の確率で災厄の一撃になり、威嚇値が2倍になる。

    【調整後】
    「枯死」に変更

    【評価】
    ハンター最強の人格。

    だってたった20ポイントでノーワンみたいな人格が取れるんですよ?
    弱いわけがない。

    序盤で稼がれてもキャンプ中に災厄の一撃さえひけば一気にひっくりかえせる最強人格でした。

    サバイバーからはクソ運ゲーと嫌われ、ハンターからは災厄先輩と慕われていましたがあまりにも強すぎたため削除。

    目には目を

    【効果】
    サバイバーに板をぶつけられたあと、追加でそのサバイバーを6秒間表示する。

    【調整後】
    「鬼ごっこ」に変更

    【評価】
    板を当てられた後に姿が見えても特にメリットはないのでは?

    そんな短時間で見失う状況はレアです。

    例のごとく使われなさ過ぎたため鬼ごっこに変更されました。

    鬼ごっこ

    【効果】
    サバイバーを12秒追撃し続けると、窓を乗り越える速度が20%上昇する。追撃失敗または他の操作、攻撃をする・攻撃を受けることによって、移動速度の上昇分は消失する。

    【調整後】
    「焼入れ効果」に変更

    【評価】
    目には目をから置き換わったのにこちらも使われることが無かったため焼き入れ人格に変更されました。

    サバイバーの乗り越え速度を20%下げる人格だったらまだ強かったかもしれません。

    削除された人格の効果(サバイバー)

    続いてはサバイバーの削除された人格の効果を見ていきます。

    羊の群れ

    【効果】
    他のサバイバーが5メートル以内にいる時、範囲内の仲間の解読・治療・破壊行動の速度が3%/5%/7%上昇する。

    【調整後】
    「尻に火」に変更

    【評価】
    複数人で集まって行動することがあまりないので活きる場面が少なく、また上昇するパーセンテージも低いので弱い人格でした。

    変更後の尻に火はチェイスに役立つ人格なので腐ることがなく良い人格になったといえます。

    ホーソン効果

    【効果】
    他のサバイバー仲間が5メートル以内にいる時、仲間1人につき、プレイヤー自身の解読・治療・破壊行動の速度が3%/3.5%/4%上昇する。

    【調整後】
    「共生効果」に変更

    【評価】
    こちらも複数人固まって行動することの少ないことから活きる場面が少ない人格でした。

    また、36を取る場合はポイントが足りないため採用できず、6を取らない場合でも膝蓋腱反射と比較すると大幅に見劣りするので、採用するメリットが見当たらない残念人格でした。

    変更された共生効果は粘着用に一定の有用性はありますが、36と39汎用性が高くサバイバーで上振りすることはあまりないため使用頻度は高くないです。

    バッツマン・オフェンス・野人と合わせるとロマンがあります。

    ナマズ効果

    【効果】 自身がロケットチェアに拘束されている時、自身の半径12/18/24メートル以内で、他のサバイバーの移動速度が4%/6%/8%上昇する。

    【調整後】
    「救世主妄想」に変更

    【評価】
    ナマズ効果は効果自体はそれなりに有用で自身が救助されるときに見方の足が速くなるのでイス前でのやり取りが少し有利になる人格でした。

    ですが変更後の「救世主妄想」はDD回避に有効な人格で、地味ながらとても強くナマズ効果よりも良い人格になったといえるでしょう。

    不安

    【効果】
    しゃがんで移動するときの速度が40%上昇する。

    【調整後】
    「生存者の本能」に変更

    【評価】 雲の中で散歩と組み合わせると隠密力が上がるというメリットはあるのだと思いますが、そのために人格を割くよりかはもっと別の人格に割いたほうがいいと思います。

    最後に

    現状ハンターの左(独占欲・後遺症)と掃除屋が弱すぎるのと、 サバイバーの上と機械精通・強迫神経症が弱いため調整が入らないかなーと思っています。

    ☆関連記事:サバイバーの調整内容

    キャラに対する調整内容をまとめた記事も書いています。 順次更新予定です。

    それではよき第五人格ライフを。
    以上ChooRowがお伝えしました。