【第五人格】サバイバーの見つけ方

【第五人格】サバイバーの見つけ方

サバイバーを見つけるコツは、ゲーム画面から得られる手がかりを上手く使って、サバイバーの位置を絞り込んでいくことです。
この記事ではサバイバーを見つけるコツについて解説しています。

索敵の基本の3要素 スポーン・耳鳴り・足跡

私は普段ゲーム開始時、一番最初のサバイバーを見つけに行くときは

  • スポーン位置
  • 耳鳴り
  • 足跡

この3つを手がかりにサバイバーを探しています。

スポーン位置とは

サバイバーは4人バラバラにハンターから一定の距離を取った状態でゲームが開始します。
この開始位置の事をスポーン位置といいます。

スポーン位置は完全にランダムで決まっているというわけではなく、 各マップ毎に6~10の決まったパターンがあらかじめ用意されており、 そのパターンの中からどれかが選ばれるという形になっています。

つまりこのスポーンを覚えてしまえば、サバイバーのスタート位置が分かっている状態でゲームを進められます。

スポーンを覚えるのが大変だ!という方はスポーンチェッカーというツールがあるので、
そちらを使うといいと思います。
(永眠町まで対応。中華街非対応。)

スポーンチェッカーについてはこちらの記事で紹介しています。

耳鳴り

ハンターには 「耳鳴り」 という人格があります。

この人格は36メートル以内に行動可能状態のサバイバーがいると、画面上に耳のアイコンが表示されて
サバイバーが近くにいるよと教えてくれる人格です。

↓こちらの動画の冒頭の30秒を見てみてください。

この動画では、耳鳴りが発動したタイミングでサバイバーの位置をおおよそ把握し、
サバイバーに奇襲をかけています。

慣れてくると、耳鳴りの発動タイミングとスポーン位置の情報でサバイバーがどこにいるのか大体わかるようになります。

足跡

サバイバーの足跡

サバイバーを見つけるには必ずしも姿を捉える必要はありません。
サバイバーが走った後に地面に残る赤い点、足跡をたどっていくとサバイバーにたどり着けるからです。

入り組んだ場所や遮蔽物が多い場所では直接姿を見るよりも足跡を見て追っていたほうが見失いにくいです。

注意としてサバイバーの足跡は走っているときしか残りません。

足跡が不自然に途絶えた場合は、近くで隠密している可能性が高いので、
物陰などを探すといいです。

そのほかの索敵の手がかりになる情報

これまで紹介した情報以外にも索敵において重要な情報があります。 それはカラスと暗号機の揺れです。

カラス(烏)

カラスは中華街を除く各マップの決まった位置にいて、サバイバーがカラスの付近を走ると空に飛び立ちます。

カラスが飛び立つ音がしたり、空にカラスが飛んでいた場合、
そのカラスがいた地点をサバイバーが走っていたということが分かるのです。

暗号機の揺れ

一定以上進んだ暗号機は解読されている間棒の部分がブルブルと震えます。

解読されている間揺れる=その暗号機にはサバイバーがいる
ということが確定するので、確実にサバイバーの位置が分かります。

暗号機の揺れは壁越しに見ると分かりやすいです。

索敵スキルを持つハンターを使う

これまで紹介した技は、全ハンター共通で使えるものです。

ですがハンターの中に索敵に使える固有スキルを所持しているキャラクターがいます。

固有の索敵スキルを持つのは、
レオ・ジョゼフ・ハスター・ガラテア・マリー・泣き虫・夢の魔女の
7キャラです。

それぞれがどういうスキルを持っているかという解説は下記記事で行っておりますので、
索敵が苦手だからスキルを持っているキャラを使いたいという方は参考にしていみてください。

まとめ

  • スポーン位置
  • 耳鳴り
  • 足跡
  • カラス
  • 暗号機の揺れ

この5つの索敵材料を紹介しました。

それではよき第五人格ライフを。
以上ChooRowがお伝えしました。