【第五人格】ハッチ逃げを阻止する方法

【第五人格】ハッチ逃げを阻止する方法

最後の一人になると解放されるハッチ。
ハッチによって勝ちを引き分けにされたり、引き分けを負けにされたりなんてこともあります。
この記事ではそんなハッチからサバイバーを逃がさないようにするためにはどうすればいいのかを解説しています。

ハッチを閉じることはできない

ハンターをする人ならだれもが一度は考えること。
ハッチってとじれないの?という疑問。

残念ながら、第五人格ではハッチを閉じることはできません。

例外として白黒無常は吸魂を決めることで失魂の効果時間、 10秒間だけハッチでの脱出を不可能にできます。

ではその他のハンターはどうやってハッチ逃げを阻止すればいいのでしょうか。

完全にハッチ逃げを防ぐ手段はありませんが、
サバイバーのハッチ逃げを阻止する小技があります。

ハッチの位置を把握しておく

ハッチの位置をあらかじめ知っておくと、最後の一人になった時にハッチに行かせないような追い方ができます。
なので解読機が2台上がったらチェイス中や索敵中に一緒にハッチの出現候補場所も見るようにしましょう。

この時大事なのは、必ずしもハッチを目視する必要はないということです。
「ハッチはこの場所にない」という情報だけでも大きなアドバンテージになるからです。

前提として、各マップのハッチの出現場所をあらかじめ全て覚えておくことが必要ですが、
上の段位に行くにつれてこういった基礎知識は必要になってくるので覚えておいて損はないです。

こちらの記事でランク戦マップのハッチの出現場所をまとめているので、まだ分からないという方は読んでみてください。

攻撃の振り方を考える

ハッチの目の前で攻撃を当てることができても、攻撃硬直中には這いずりでハッチ逃げをされてしまうことがあります。

攻撃硬直中に逃げられるとめちゃくちゃ悔しいです。

ハッチの目の前で攻撃をせざるを得ない場合、
ハッチに背を向ける形で攻撃を振るようにしましょう。

ハンターが攻撃を当ててダウンをとると、 サバイバーはハンターの前方に大きく吹き飛ばされます。

ハンター サバイバー ハッチ
の位置関係で素直に攻撃してしまうと、サバイバーは吹き飛ばされた衝撃でハッチの真上でダウンします。

なので攻撃が当たるタイミングでもあえて攻撃を振らず一度サバイバーを追い越すor横についてから
攻撃を振りサバイバーをハッチではない方向に吹き飛ばすように調整して殴りましょう。

膠着状態が続いたらハンターは動く必要はない

負傷状態のサバイバーと板一枚を隔ててハッチ攻防をしているとき、
ハンター側から無理に仕掛ける必要はありません。

ひたすら板気絶をもらわないように板間攻撃を繰り返すか、
回り込まれないようにハッチを守っているだけでOKです。

というのもハッチが開いてから180秒経過するとハッチの位置が変更されるからです。

ハッチの位置が変更する30秒前に「あと30秒で地下室の位置が更新!」という通知が来ると思います。
これはハッチの位置が移動しますよという合図です。

ハンターはサバイバーがしびれを切らしてポジションを変えたタイミングで仕留めればいいので焦る必要はないのです。

まとめ

このようにハッチ逃げを完全に阻止する方法はありませんが、
ハッチの出現候補位置を覚えておく、
試合の途中にハッチの場所を絞っておく、
攻撃の当て方を考える
などの小技を駆使して逃げられにくくすることはできます。

それではよき第五人格ライフを。
以上ChooRowがお伝えしました。