【第五人格】索敵のスキルを持つハンター

【第五人格】索敵のスキルを持つハンター

ハンターの中には索敵に役立つスキルをもつキャラクターがいます。
この記事では索敵能力を持つハンターを紹介し、各ハンター毎のスキルの使い方を解説しています。

索敵能力を持つハンター

S17現在、第五人格には21種類のハンターが実装されています。

そのうち下記の7キャラクターが何かしらの索敵能力を持っています。

  • レオ
  • ハスター
  • ジョゼフ
  • 夢の魔女
  • 泣き虫
  • マリー
  • ガラテア

それぞれどのような索敵スキルか解説していきます。

スキル発動時視点がサバイバーのほうへ動く ‐ レオ/ジョゼフ

まず紹介するのは、最も分かりやすい索敵スキルをもつ2キャラ。 ジョゼフとレオです。

これらのキャラクターは特定のスキルを発動させると、
視点の向きがサバイバーのいる方向を向くようになっています。

ジョゼフ - 「時空残像」を使った索敵

ジョゼフは第2スキル「時空残像」(通称:パラパラ)を使うと数秒前の時分の足跡にワープし、かつ、 視点の向きが最寄りのサバイバーの方へ向きます。

★ジョゼフの時空残像による視点変更の例

この動画では地下につられているサバイバーのほうへ向いています。

索敵の距離に制限はなく、サバイバーがどれだけ離れていようがジョゼフから最も近い位置にいる
サバイバーのいるほうを向きます。

索敵に引っかかるのは、ダウンサバイバー・チェアに拘束されたサバイバー・行動可能なサバイバー全てです。
(写真世界の鏡像も含む)

なのでキャンプ中にイス前で使っても、吊られているサバイバーのほうにしか視点は向きません。

救助方向の予測に使うというより、
ダウンサバイバーの位置を割り出したり、
鏡像の位置を探し当てる際の補助に使うことが多いです。

レオ - パペットとの位置交換

レオもジョゼフの時空残像と同様にパペットと位置交換をした後、
視点が最寄りのサバイバーのほうを向きます。

しかし、ジョゼフの視点移動と違う点があります。

それはレオの視点移動は最寄りの行動可能なサバイバーのほうを向くという点です。
ダウンサバイバー・チェアに拘束されているサバイバーは判定に入りません。

スキルの発動方向で索敵できるハスター・ガラテア・マリー

続いて紹介するのは、
攻撃スキルが自動的に最寄りのサバイバーへ向かって発動することで索敵が可能なタイプのハンターたちです。
該当キャラクターは、
ハスター・マリー・ガラテアです。

ハスター - 深淵触手を生やす・倒す

ハスターは深淵触手(通称:タコ足)というスキルがあります。
この触手は攻撃に使うのが主な役割ですが、索敵にも使えます。

索敵面でどのように使うかというと2つ使えるタイミングがあります。

まず触手を生やした際の足の向きを見てください。
タコ足の先端部分の向いている方向に最寄りのサバイバーがいます。

また、倒す際も索敵に使えます。
ハスターのタコ足は最寄りのサバイバーの方に向かって倒れるためです。

ハスターの触手索敵はジョゼフとレオの中間のような索敵の仕方をしています。

触手を生やす際は、
ロケットチェア・ダウンサバイバー・行動可能サバイバー全てを含めて最も距離の近いキャラクターのほうを向きます。

一方倒す際は、
ロケットチェアは含まず、ダウンサバイバーか行動可能の内最も距離の近いサバイバーへ向かって倒れます。

ガラテア - 崇高の形による自動追尾

ガラテアは存在感MAXで崇高の形(通称:合体石像)が使えます。

この合体石像は半径36メートル以内の最寄りのサバイバーへ向かっていきます。

耳鳴りの範囲も同様に36メートルなので、 耳鳴りがしている際に合体石像を使うと自動的に
サバイバーのいる方向が分かるというわけです。

36メートル以内にサバイバーがない場合は合体した瞬間に石像は崩れます。

また、行動不能なサバイバーは索敵の対象に含まれません。

マリー - 鏡傾

索敵距離無制限のハスター、自身の半径36メートルのガラテアとこの2キャラの索敵範囲には劣るものの、 マリーにも一応索敵スキルが用意されています。

存在感1で使用できる鏡傾です。

出した鏡の半径21メートル以内にサバイバーがいた場合、そのサバイバーのいるほうへ鏡が向きます。

これによって鏡像がサバイバーの付近に出現し鏡像での一撃を当てやすくなります。

鏡はサバイバーがそこにいる!とわかっている状況で出すことがほとんどなので、
他のキャラクターより索敵という面では弱いスキルです。

ハスターやガラテアのスキルはサバイバーがどこに隠れているかわからないという状況でも使えるのですが、
マリーの場合はそういった使い方はやりにくいです。

設置型の索敵スキル - 泣き虫

泣き虫は安息松という木をフィールド上に生やしています。

その安息松の効果範囲をサバイバーが離れたとき、 サバイバーの周囲に紫色の魂が2つ飛ぶようになります。

これが泣き虫の索敵スキルです。

サバイバーについて飛ぶ魂は通常の魂と違い紫色なので、
紫魂を見れば、その中心にはサバイバーがいるということが分かります。

寄生マークと寄生信徒による索敵 - 夢の魔女

夢の魔女は本体と寄生信徒それぞれに違った索敵スキルがあります。

夢の魔女はサバイバーに寄生信徒を付けることができるのですが、
画面内に寄生可能なサバイバーを捉えると寄生マークが表示されます。

これを利用すると小さくなっている冒険家も簡単に見つけることができます。

また、寄生信徒に視点を切り替えると規制対象のサバイバーが赤い半透明のシルエットで表示されます。
このシルエットは障害物を通り抜けるので寄生信徒を操作するだけで、寄生したサバイバーの位置が把握できます。

まとめ

索敵スキルを持つハンターを紹介しました。

サバイバーを見つけるのが苦手という方はこれらのキャラクターを使ってみてください。

それではよき第五人格ライフを。
以上ChooRowがお伝えしました。