【第五人格】解読を効率よく進めるには

【第五人格】解読を効率よく進めるには

サバイバーをやっていて通電まで行かない…
解読が遅い…
そう感じることはないでしょうか?

この記事では解読を効率的に進めるために覚えておきたい知識を紹介していこうと思います。

この記事で伝えること
  • 最初の1台は1人で解読を回す
  • 解読の早いキャラに解読機を譲るべき理由
  • 解読機の引継ぎを覚える
  • 1台目の暗号機は1人で回す

    効率的に暗号解読を進めるのに必要なこととして最初に挙げられるのが、 最初の暗号解読は1人で行うということです。

    1人で解読を行うほうが効率がいいのには2つの理由があります。

    理由1.1人当たりの解読速度が落ちる

    暗号機1台の解読を終わらせるには81秒かかります。

    2人で解読を回す場合は半分の40.5秒?

    実は54秒かかります。

    複数人で回すには暗号機は小さすぎます!

    2人以上で回すときサバイバーは押し合いへし合いしながらカチャカチャやるので効率が落ちてしまうのです。

    複数人での解読速度

    【1人1台解読していた場合】
    サバイバーA・・・1台を81秒で終わらせる
    サバイバーB・・・1台を81秒で終わらせる
    結果・・・81秒で2台の暗号機が終わる

    【2人で2台解読していた場合】
    サバイバーA&B・・・1台目絵を54秒で終わらせる
    サバイバーA&B・・・2台目絵を54秒で終わらせる
    結果・・・108秒で2台の暗号機が終わる
    (暗号機を移動する時間は考慮に入れていない)

    このように複数人で解読すると効率が悪いため、最初の1台目は1人で解読するのが良いとされています。

    理由2.ハンターに見つかった時2人の解読の手が止まるため

    2人で解読するのはシンプルに解読速度が落ちるからという理由もありますが、ハンターに見つかった時にもデメリットがあります。

    それは、2人で解読しているところにハンターが来た場合4人中2人が追われていることになり、その間2人しか解読が行えなくなってしまうことです。

    4人がバラバラで解読していた場合1人が追われてもその間3人が解読できるため効率がいいのです。

    解読の早いキャラクターに強い暗号機を譲ろう

    マップ上には7台の暗号機が生成されます。

    どこの暗号機も解読にかかる時間は同じですが、 その周囲にあるオブジェクトの関係で解読中にハンターに来られると困る 弱い暗号機とぬくぬく安全地帯で解読をぶん回せる強い暗号機があります。

    各マップの強い暗号機・弱い暗号機を個別に紹介していたらとても長くなるのでここでは簡単な説明になりますが、それぞれ以下のような特徴あります。

    【強い暗号機の特徴】

    • 建物の中にある暗号機
    • 近くに板や窓が複数ある
    • 入り組んだ地形の中にある

    【弱い暗号機の特徴】

    • 近くに倒しても簡単に回り込めるような板しかない
    • というかほぼ板窓がない
    • なんならオブジェクトも少ない(風通しは良さそう)

    このような強い暗号機は人気物件なため、初手で回したがる人が多いです。

    そうです。
    サバイバー同士の争い、 安全ポジの奪い合い、弱い暗号機の押し付け合いが始まるのです。

    そこにはサバンナでよく目にする、水飲み場を奪い合う動物たちを想起させる光景が広がっています。

    強いポジションの暗号機で味方と鉢合わせた場合が被った場合、基本的には解読速度が遅いキャラが強いポジションを去りましょう。

    優先順位としてはこんな感じです。

    1. 機械人形のロボット
    2. 解読職(囚人、心眼など)
    3. 解読デバフなしのキャラ(36人格)
    4. 解読デバフなしのキャラ(39人格)
    5. 救助キャラ

    特に機械人形のロボットは電池の残量あり、移動するとその分解読に使える時間が減ってしまいます。

    速やかに暗号機を譲ってあげましょう。

    第五人格の世界ではレディーファーストではなくロボファーストです。

    救助キャラは安全地帯でぬくぬく解読はあまりさせてもらえません。
    かなしいね。

    解読機の引継ぎをする

    解読を始めてもその解読を途中で止めないといけない場面はよくあります。

    • 解読中にハンターがやってきた
    • 救助に行かなくてはならないから
    • ハンターが暗号機の近くの椅子にサバイバーを捕まえた など

    そう言ったときに重要なのが暗号機の引継ぎです。

    何らかの事情でやりかけになった暗号機を後から誰かが進めてあげることを引継ぎと言います。

    チャットと引継ぎ

    引継ぎを行うには解読中に進捗を伝えるチャットを打っておき、また味方が出したチャットを確認しておきましょう。

    味方がチャットを打った際画面左上にチャットを打った方角が表示されます。

    引継ぎをしないと効率が悪い理由

    暗号機の引継ぎは解読の効率のためにとても大切なものです。

    サバイバーは7台中5台の暗号解読つまり4人で500%分の解読をすると通電します。

    ですが引継ぎがうまくできないと6台目7台目も解読することになり無駄解読が出ます。 【例】引継ぎができていない場合の例

    • 終わらせた4台の暗号機(400%)
    • 途中の暗号機A(60%)
    • 途中の暗号機(50%)
    • 最後に上げた暗号機(100%)

    この例では合計で610%解読しており、1台分余計に通電までの時間を要しています。

    基本的には試合が長引くほどハンターに有利になっていくので、迅速に通電することが大切です。

    最後に

    このほかにも試合後半のために暗号機を固めないということや、あえて6台目を回すという立ち回り、また囚人・冒険家・機械技師などの解読キャラ固有の解読効率を上げるための立ち回りがあります。

    これらはもう少し高度な内容なのでまた別の記事で解説しようと思います。

    まずは

    1. 初手は1人で解読
    2. 解読機を譲る
    3. 引継ぎをする

    この3点を意識してみてください。

    それではよき第五人格ライフを。
    以上ChooRowがお伝えしました。