【第五人格】風船中に気を付けること

【第五人格】風船中に気を付けること

ロケットチェアに拘束するために必要な風船状態。
通常時と風船状態では、アクション面で異なる点があります。
また、サバイバーはこの風船状態のハンターに対し妨害を仕掛けてくることもあります。 この記事では風船状態で気を付けるべきことについて紹介しています。

風船状態には時間制限がある

風船状態にしたとき、サバイバーはずっとおとなしくいてくれるわけではありません。
ジタバタして風船から逃げようとしてきます。

デフォルトの状態であれば16秒間風船にすることができます。

デフォルト以外の時間については下記記事で解説していますのでもっと詳しく知りたい場合はそちらをどうぞ。

板の破壊・窓枠の乗り越えができない

風船中ハンターは、移動と通常攻撃しかできなくなります。

場所によっては、大きく回り込まないと椅子までたどり着けないという場合があります。
そういう場合には、
あらかじめ倒れている板を割ってからサバイバーを運ぶか、
一度サバイバーを風船から降ろして、板を割る必要があります。

風船中に板気絶を食らうとサバイバーに逃げられる

板を割らないと進めない位置にある板が既に倒れているのなら割ればいいだけですが、
まだ倒れていない場合一層の注意が必要です。

なぜなら風船状態で板気絶を食らうと捕まえていたサバイバーに逃げられてしまうからです。

誰かが回していた暗号機の近くにサバイバーを連れていくときは板裏でサバイバーが待機していないか確認することをおススメします。

スタン効果を持つサバイバーの風船救助

板がない場所でも風船救助が可能なサバイバーがいます。
それはオフェンスや探鉱者、カウボーイなどの粘着キャラと呼ばれるキャラクターたちです。

オフェンスや探鉱者などはアイテムの効果でスタンをさせることで風船救助を狙ってきます。
一方カウボーイは風船にされているサバイバーを縄でキャッチするという形で風船救助を行ってきます。

S17時点で風船救助が狙えるキャラクターは

  • オフェンス
  • 探鉱者
  • 呪術師
  • 囚人
  • 泥棒
  • 空軍
  • バッツマン
  • カウボーイ
  • 野人
  • 昆虫学者
  • 庭師
  • 幸運児(銃を持った場合のみ)

12キャラ存在します。

それぞれの対策についてはまた別の記事で紹介しようと思いますが、
全般的な対策としては、パーティーにこのような粘着ができるキャラクターが入っている場合は
風船にする前に一度周囲の様子を確認して、粘着に来ていないかを確かめてから風船にするようにしましょう。

もし風船にした後に粘着に気が付いた場合、スタンを食らう前に風船から降ろしましょう。
スタンより先に降ろすボタンを押していれば風船救助はされません。

サバイバーを風船から解放するたびに抵抗ゲージが25%進む

風船からサバイバーを解放した場合、注意しなくてはならないことがあります。

それは風船から降ろした場合、サバイバーの風船抵抗ゲージが25%上昇するということです。
つまり1度降ろすたびに約4秒風船で運べる時間が短くなります。

粘着対策や板を割るために風船から降ろすことがあるのですが、
1度降ろした後に普段の感覚でサバイバーを運んでいるともがかれて風船から逃げられてしまいます。

風船攻撃を有効活用しよう

ここまでは注意すべきことを紹介してきましたが、
最後に使いこなすとハンターにとって有利になるポイントを紹介したいと思います。

それは風船攻撃です。

風船攻撃は読んで字のごとく、風船攻撃で攻撃をすることを意味します。

風船攻撃の最大のメリットは攻撃が当たった後の硬直が発生しないということです。

そのため間髪なく攻撃を当てることができます。 ただしあまり攻撃を狙いすぎるともがかれてしまうので注意が必要です。

まとめ

風船時に気を付けることについてまとめました。
一度捕まえたサバイバーを逃がしてしまうと試合で大きく不利になるので、気を付けてください。

それではよき第五人格ライフを。
以上ChooRowがお伝えしました。