【第五人格】キャラ性能評価 バーメイド

バーメイドはアイテムの酒を使うことによって移動しながら治療ができるキャラクターです。

そんなバーメイドの性能を評価してみました。

バーメイドの能力

まずはバーメイドの能力について簡単に解説します。
【バーメイドが持っているプラス能力】

• 使用後21秒後に、1ダメージ回復するお酒を2本所持（1本所持、1本調合可能）
• 使用後2秒間、移動速度を50%加速するお酒を1本所持

【バーメイドについているマイナス能力

• お酒の調合・飲酒を行うたびに解読速度が5%ダウン。（最大10%）

唯一無二のながら治療

【バーメイドのキャラ性能評価】

項目	評価	評価ポイント
解読	4	デバフあり。治療速度は〇
チェイス	5	素のチェイスは強くない。39前提。
救助	4	救助後自身で立て直し可能なのは〇。 ただし救助時に使えるアイテムはない。
サポート	6	移動しながら治療できるのは唯一無二の強み。 しかし一度合流する必要があるのが難点。
長期戦	5	回復は2度しか使えないため、平均的な性能。
汎用性	2	メタれるハンターがいるわけでもなく、逆に苦手なハンターが多い。 そして9が必要なため編成に入れるのは難しい。

※各項目10点満点で評価

通常治療時にはその場に立ち止まる必要がありますが、バーメイドのお酒を使った治療の場合、受け取り後移動が可能です。

これは、アイテムを使用して治療ができる心理学者にもできない芸当で、バーメイドの唯一無二の能力といえます。

しかし、そのお酒を手渡しする必要があるため、治療対象と合流する必要があります。

7秒立ち止まる必要があるとはいえ、実際の試合では遠隔から治療ができる心理学者のほうが迅速に立て直しができるというケースが多く、かつ、回復回数に制限がないため、立て直しという面で劣ります。

競合キャラクターとの性能比較

同じ治療系のサバイバーとして分類される、医師・心理学者と性能を比較してみると以下のようになります。

バーメイドは総合的な能力に秀でているわけでもなく、立て直しという面でも回数制限があり、合流する必要があるという点で劣っています。

移動しながら治療ができるという強みはありますが、心理学者が実装されたことで、その強みも心理学者の下位互換のような形になってしまっています。

これまでに何度か強化が入ってきたバーメイドですがまだ強化が必要なキャラクターであると思います。

それではよき第五人格ライフを。
以上ChooRowがお伝えしました。