【第五人格】キャラ性能評価 機械技師
パペットによる2台同時解読が特徴の機械技師。
機械技師のキャラ性能を評価しました。
機械技師の能力
まずは機械技師の能力について簡単に解説します。
【機械技師が持っているプラス能力】
- 通常時、自身の解読速度が10%UP
- 機械人形使用に関する各種バフ
- 機械人形を操作する際の耐久消耗量33%低減
- 機械人形を操作する際、機械人形の解読速度が10%UP
- ダウン・チェアに座っている間も機械人形の操作ができる
【機械技師についているマイナス能力】
- 板窓操作速度が30%遅い
- 味方が負傷・チェアに拘束されると解読速度が35%、ゲート開門速度が15%低下する。低下は最大2スタック。
ハンターに1 VS 5を強いる解読型サバイバー
【機械技師のキャラ性能評価】
項目 | 評価 | 評価ポイント |
---|---|---|
解読 | 10 | 野放しにされた時の解読速度は恐ろしい。 パペットが破壊され全体圧がかかるとお荷物になる。 |
チェイス | 1 | 自衛アイテムなし・36・虚弱という3重苦。 |
救助 | 4 | 救助しながら解読ができるというメリットが大きい。 ただしアイテムなしで救助を成功させる必要があるため、失敗のリスクは高い。 |
サポート | 2 | パペットで治療してあげると時短になるというささやかなサポート性能がある。 |
長期戦 | 1 | 長期戦になると間違いなく、パペットがなく全体圧がかかるので苦手。 |
汎用性 | 7 | 味方の編成を制限することはほぼない。 全体圧が得意なハンターは苦手なものの環境キャラに対しても戦えるため汎用性は高い。 |
※各項目10点満点で評価
これまで機械技師は数回にわたる弱体化を受けてきましたが、それでもなお現在でも十分に強いキャラクターです。
それは、機械人形を出すことによってフィールド上に5人目のサバイバーを生み出せるという点から来ています。
解読デバフのない行動可能なキャラクターが1人増えると解読速度が目に見えて早くなります。
特に目覚ましいのが救助時で、機械技師が初手で追われ、捕まったとしても機械人形がフィールドに出てさえいれば、通常は2人しか回せないところを3人が回せることとなり、引き分け以上が狙いやすいです。
自身が救助に向かう場合も、人形を含めた3人が解読を続けることができるので、救助さえできればサバイバー側に大きなアドバンテージになります。
ただし、自衛アイテムがない状態で救助に向かわないといけないため、救助に失敗するリスクは高い点に注意が必要です。
弱体化後の機械技師は弱いのか?
弱体化(パペットの解読速度バフの低下、電池量の減少、本体の解読速度の低下)の影響で機械人形の充電管理がこれまでよりシビアになったため、機械技師の解読速度を活かすには正しい状況判断をするPSが求められるようになりました。
扱いは今まで以上に難しくなりましたが、解読性能は依然高いので今でも通用する強いキャラクターと言えるでしょう。
ただし人形が仕事をできないと、チェイス力が低く、解読の遅いお荷物になってしまうので上級者向けのサバイバーといえます。
それではよき第五人格ライフを。以上ChooRowがお伝えしました。