【第五人格】暗号機の調整に関する仕様

【第五人格】暗号機の調整に関する仕様

暗号解読を進めていると「調整」と呼ばれるものが発生します。

この「調整」とは何かについて解説しました。

この記事のポイント
  • 解読をしていると一定確率で発生
  • 失敗するとデメリット・メリットがある
  • 完璧判定を出すと1%解読が進み若干解読が早くなる
  • 解読中一定確率で発生する「調整」

    解読をしていると一定の確率で「調整」が発生します。

    リズムゲームのようなメーターが出てきてタイミングよくボタンを押すことで調整は成功します。

    調整エリアには、

    • 完璧(黄色い四角のエリア)
    • 成功(白い四角のエリア)
    • 失敗(四角の外)

    の3つがあり、完璧な場合は解読進捗が1%進み、成功だと何もなし、失敗の場合1%減少します。

    調整に失敗するとどうなるか

    調整に失敗すると暗号機からバチッと音が鳴り火花が出るため、通称「バチる」 と言われています。

    バチることには3つのデメリットと1つのメリットが存在します。

    【バチることによって起きるデメリット】

    1. 解読進捗が1%減少する
    2. 2秒間解読機に触れなくなる
    3. ハンターに居場所が通知される

    【バチることによって起きるメリット】

    1. ハンターの居場所を7秒間見ることができる

    バチることによるデメリット

    まず調整に失敗すると解読進捗が1%減りその後2秒間解読ができないという、解読進捗に関するペナルティーが課せられます。

    この2点に関しては、軽微なもので、あまり気にする必要はありません。

    ただし、寸止めを作る際はこの時間ロスによって通電が間に合わないということも起きかねないので注意しましょう。

    最も気にする必要があるのは、バチると居場所がバレるという点です。

    傭兵や野人など追われても問題ないキャラクターであればハンターの気を引くために、わざとバチるのもありですが、解読キャラの場合は調整に失敗しないように気を付けましょう。

    もしバチッてしまったら、すぐにバチッた暗号機から離れてチェイスに備えましょう。

    バチるメリット

    実はバチることにはメリットもあります。

    それは、バチることによってハンターのシルエットを7秒間見ることができるからです。

    これは中治りの前提人格である「転禍為福」(てんかいふく)の効果によるものです。

    VCを繋げている場合、傭兵・野人・オフェンスなどの追われづらいキャラクターが初手でバチることによってハンターの種類と向かっている方向を共有することができます。

    特に今は3段からBANがある関係で占い師がほぼ使えないので、初手でバチると疑似的に占い師の初手チャットの代わりになります。

    完璧判定によって解読はどれくらい早くなるか

    完璧調整を出すごとに解読が1%進むため、完璧調整を出し続けると解読が少し早くなります。

    この動画は、解読速度が同じ100%で、全て完璧調整にした場合(探鉱者)と全て成功判定にした場合(マジシャン)の解読速度を比較したものです。

    成功判定・・・81秒
    完璧判定(7回)・・・75秒

    なので1回の完璧調整で約1秒解読が早くなるということになります。

    できるだけ完璧判定を目指そう

    完璧判定を続けるほうが解読が早くなるのでできるだけ完璧判定が出るように解読をしましょう。

    また、バチってハンターの位置を見るという小技も覚えておくと便利です。

    それではよき第五人格ライフを。
    以上ChooRowがお伝えしました。