【第五人格】機械技師に入った調整
機械技師はリリース当初から実装されていたエウリュディケ荘園10人目のサバイバーです。
この記事では、実装当時から現在に至るまで機械技師にどんな調整が施され変化してきたのかを見ていきます。
機械技師の実装当初の能力
【基礎能力値】
- 解読速度が35%早い
- 健康状態でない味方サバイバー1人ごとに解読・ゲート解放速度が45%ダウンする
- 味方サバイバーの解読速度が8%上昇する
- 板窓操作速度が30%ダウン
- 機械人形を操作できる時間が50%長い
それ以外はデフォルト
【アイテム:機械人形】
解読速度:100%
ハンターに破壊されたときの消耗量:33%
機械技師に入った調整
ではここから機械技師がどのような変化を遂げていったのか調整内容を順にみていきましょう。
シーズン | 調整実施日 | 調整タイプ |
---|---|---|
S1 | 2018年9月13日 | 強化 |
S10 | 2020年4月30日 | 弱体化 |
S11 | 2020年7月16日 | 最適化 |
S16 | 2021年5月13日 | 弱体化 |
S19 | 2021年12月2日 | 弱体化 |
【強化】機械人形の大幅強化
【調整内容:2018年9月13日】
- 機械人形の解読速度が25%アップするようになった
- 機械技師の全体バフが8% → 3%に変更
- 機械人形の活動可能時間が伸びた
- 機械人形がハンターに破壊されたときの消耗量が増えた
【弱体化】機械人形の使用可能時間が減少+デバフが少し軽減
【調整内容:2020年4月30日】
- 機械技師のパペット消耗低下効果が50% → 33%に下方修正
- 機械人形が自動解読をしている間も耐久値が減るように仕様変更
- 解読デバフの軽減
- 解読デバフが最大2回までしか入らないように変更
- ゲート解放デバフは1負傷ごとに15%に変更(元は解読デバフ同様45%)
【最適化】パペットに関する仕様変更
【調整内容:2020年7月16日】
- 機械人形をフィールドに出す際、必ず機械技師の背後に出るようになった
- カメラの向き(視点)を本体とパペットで別々に管理できるようになった
【弱体化】機械技師本体性能の下方修正
【調整内容:2021年5月13日】
- 機械技師本体の解読速度が125% → 110%に下方修正
- 健康状態でないサバイバー1人ごとに発生する解読デバフが45% → 35%に軽減
【弱体化】ロボットの解読性能も低下
【調整内容:2021年12月2日】
- 機械マスター(味方全員への3%の解読バフ)を削除
- 機械人形操縦時の解読速度が125% → 110%へ低下
機械技師の調整に対する評価
実装時から永らく強キャラとして最前線で戦ってきた機械技師。
2020年4月30日の大きな弱体化をきっかけに、キャラの立ち位置が大きく変わりました。
弱体化以前は、パペットを1回壊されても耐久値が長かったため解読をガンガン回せてサバイバー有利な展開に持っていきやすかったのですが、 弱体化後は1度パペットを壊されてしまうとパペットで1台暗号機を終わらせることすら怪しくなり、前のようにパペットを雑に扱えなくなりました。
しかし、適切なパペット管理ができれば依然として強いサバイバーであり現在でもBAN候補に入っています。
一度目の大幅弱体化の後も2度の弱体化を受けましたが、依然として戦えるキャラクターです。
弱体化以前のように、BANされないならとりあえず編成に入れたい、というキャラクターではなくなりましたが編成次第では力を発揮してくれます。
最後に
機械技師の調整内容を見ていきました。
そのほかのキャラクターの調整内容も順次まとめていっています。
よければ合わせてこちらもどうぞ
それではよき第五人格ライフを。
以上ChooRowがお伝えしました。